きょうは暖かかった。
仕事は半日で終ったし、天気もよかったし、たまにはと思ってフリーマーケットに行ってみた。
なかなか良い品を3点手に入れた。
心残りといえばアルファロメオの描かれた古いプレートだろうか。
300円だったが、買わなかった。
家に入れた途端にがらくたと化しそうな気がした。
たまには、ということでバーガーキングのワッパーを食べた。
本当に久しぶりである。
この大きさに慣れると、普通のハンバーガーが小さく感じる。
ジャンクフードについて。
ジャンクフードが大好きなわけではない。新製品が出ると「おおお!行くべし!」と騒ぐ種類の人間でもない。どうでも良いと思っている。ジャンクフード、ファストフードは、機会があれば食べるという程度だ。
本当に美味しいと思えば、何でも食べる。
マクドナルドは、あまり食べたいと思わない。直感的に。ロッテリアは最後に食べたのがいつだったか覚えていない。バーガーキングは美味しい。モスバーガーは、肉じゃないものが挟まっている。むしろ魚肉に感じられる。
それで、何を言おうとしていたかというと、「私はジャンクフードいっさい食べません!」というポリシーを決め込んでしまうと、付き合いの幅というか視野が狭まってしまう、ということだ。
どういうことか。
食生活からジャンクフードを排除すれば、それはそれはクリーンな身体になるだろう。
しかし、そうなるとだんだんとジャンクフードを食べる人たちを見下し始める。
見下す、が言いすぎでも、「あいつら理解できないよまったく」と思う。
理解しようとすることをやめてしまう。
いくらかの人間関係はそういう、些細に見えることをきっかけに破綻してしまうこともある。
ベジタリアンもその例かもしれない。
(ベジタリアンのさらに上をいく、ヴィーガンの友達はやはり外食に誘いにくかった。)
何でも、二元論に持ち込むのは危険だ。
「こうじゃないとダメ」と決め込んでしまうとそれ以外のものはまったく受け入れられなくなる。
ポリシーはありながらもゆるやかにあらゆるものを共存させていくとよい。
他者を認め、尊敬すること。
その結果、何でも食べれて、どこでも寝れて、誰とでも話せる人間がもっと増えるといい。
そしたら婚活する人も減るかもしれませんね。
Saturday, 12 November 2011
3年生になって、相談室メモ
3年生になった我が子。新年度に切り替わったとたん、とても調子がいい。授業中も、座っているらしい。これは驚くべきこと。悪ノリする仲間たちとはクラス替えで別のクラスになり、とても良いスタートがきれている。 2年の後半、授業中に使ってよかったタブレットも、使わなくなったどころか、今と...
-
きょうは代休。お昼を食べにでかけたら記録に値する興味深い出来事があった。赤ちゃん連れの多いオーガニックカフェ。昼はビュッフェ形式。私が案内されたのは一番奥の席。両隣にはすでに客がいて食事をしていた。二組とも、女の赤ちゃんを連れた母娘ペア。つまり、女3世代ということ。平日の客のな...
-
数ヶ月間のなぞがやっと判明した。 cul-de-sac だったのだ。 ******************* 「行き止まり」とか「袋小路」とかいう意味の「コーデサック」か「コーダセク」というような単語がある、ということは知っていた。 ただ、音で聞いたことしかなくて、読...
-
無類のスーパーマーケット好きである。用がないと行かない、というのが望ましいのだろうが用がなくても行ってしまう。日本に住んでいて、ほぼ毎日行く場所だと思う。もっとも落ち着く場所、と言える。 そんな私が海外に行って、スーパーを避けて通れるわけがない。いつまでもいられると思うくらい、興...