Wednesday, 18 April 2012

なぜ座高を測る

座高を測る必要性はあまりないので中止になった、という話を以前に聞いた気がする。
そして実際のところ、中学以降、身体測定で座高を測ってもらったことは無いような気がする。
だいぶ前の話なので正確には覚えていない。

しかし先日、やはりまだ座高は測定されている学校があるという話を聞いた。

一体何の必要があって座高測定が始まったのか、座高の歴史を調べてみることにした。

そこで分かったのは、戦前、1930年ごろには「内臓が健康だと心身も健康→「内臓が発達していれば座高の数字も大きくなる」という考えがあったらしい。
そこで座高を測り始めたのだが、今となってはその意味がなくなっていて、机といすのサイズ調整ぐらいにしか使われなくなってきたらしい。

誰も疑問に思っていないようだけど、不思議な話じゃないですか。
さっさとやめてしまえばいいと私は思うのだが、また別に隠された理由があるのだろうか。

寒稽古、土日の過ごし方

合気道の寒稽古に参加した。今年はなんと七日間のうち三日も参加することができた。これは大きな進歩だと思っている。11日(土)は結局行かず(言い訳をするとすれば、子が登校日だったので。私が朝いないとずっと寝ている可能性がある。)、12日に行ったら先生に「明日は?」と聞かれ、13日から...