さて2月になった。
1月は長く感じた。知人の死をはじめいろんなことがあった。どうやったら自分がつぶれることなく、折れることなく過ごせるのか、よく考えた1ヶ月だった。体調不良にならないように毎日努力した。よく寝てよく動くようにした。合気道はこの1ヶ月で14回も稽古に行った。こんなことは今までになかったと思う。寒稽古の効果は大きい。よく動くので、お腹もすくし、ほどよく疲れてよく眠れた。食べたいものを食べたいときに食べているが、それでも体は軽かった。一年で一番寒さの厳しい月を、元気で過ごすことができた。 これは良かったと思う。
こども作のレゴ。写真も自分で撮っていた。ブログに載せてよ、と言われたので。
細部までよくできている。これはまた別の日に作っていたものだったと思う。
昨日の午前中はいつものようにこどもとプールへ。毎週行っている。泳ぎ方は相変わらずだが、とにかく浮かんで、息継ぎしながら25メートル泳げる。
新しい椅子を買うかどうか迷い続けて数日、ネットで見ただけではなかなか決められなかったので、きのうは思い切って店舗まで行ってみた。昼を食べに出かけたあとで、渋谷へ。驚くべき人の多さ。少し暖かい日曜の午後に、渋谷に人が多くないわけはないと思っていたけど、想像以上の多さだった。正確に言うと「観光客の」多さ。日本人は半分いるだろうか?前に人がいて、道を、進めない。ハロウィンかと思うくらい。自分が何をしにここまできたのかを忘れそうになった。
本来の目的ではなかったが、久しぶりにロフトに入ってみたら売り場がすべてお土産物になっている感じがした。桜や富士山がモチーフになったものばかり。すごい。2月でこれだとすると、もっと暖かくなった花見シーズンなんて一体ここはどうなってしまうんだろうか。近寄ることもできないんじゃないかと思った。いろんな言語がきこえる。英語をしゃべる人たちが、「オマイガー、イッツソーキュート」と言いながらジブリの小さな置物のようなものへ駆け寄っていて、写真を撮っていた。そのあとも、上まで上がってみたけど日本語はほとんど聞こえなかった。
それでも、帰りにスクランブル交差点を渡りながら、ちょっと爽快な気分がした。東京という街を1人で歩くときの爽快感。私にはわかる。自由と一緒に闊歩する。私はここからどこにでも行ける、誰にも支配されない、私は自立していて、私は自由。そんな気持ち。少し傾いた日差しが暖かくて、眩しかった。もうすぐ春だ。
帰ってからいつものようににんじんラペを作ったりした。試しに座った甲斐あってどの椅子を買うか決めた。ここ数日、どの椅子にするかインターネットばかり見て考えていたのでネットを見るのはもう疲れて、本を読んだ。『ドイツ人のすごい働き方』。こう言っちゃなんだけど、すでに実践していることばかり。3週間の休暇とか、定時に帰る、とか。あとは、いわゆる会社に勤めていない私にとっては、読み飛ばすところも多かった。あっという間に読んでしまった。
ドイツ人の片付けについては参考になるところがあった。ドイツ人は片付けが好きだというのは、以前友人から聞いたことがあった。ベルリンに行ったときに借りた家が本当によく片付いていたのも覚えている。
こどもの宿題をみたり、明日の準備をしたりして、夜はバーガーキングを食べて寝た。いい日曜だった。