Tuesday, 23 February 2010

直接言えないんだったら、書かない。

「相手に直接面と向かって言えないことは、メールに書くべきではない」


Twitter とかmixi とかfacebookとか、人とつながれる(ような気にさせる)インターネットのサービスがあふれているこんな世の中、私がいつも思っていることです。心がけている、というほどのことでもないけど。

自分の部屋のくつろいだ空間で、誰ともしゃべらずに、脳と指さえ動かせば、メールは書くことができます。それもコミュニケーションの一種だろうけど、私にとっては、コミュニケーションってそんなものではないです。そもそも相手は生身の人間なんだから、目を見て話して対話をしてこそのコミュニケーションなのです。

職場でも、目と鼻の先にいる相手に対してメールで用件を言う人がとても多いです。
自分の席を立たなくてすむし、余計な神経つかわなくて済むし、文字に残しておけばあとからも見られるから便利なんだろうと思います。
だけど私はこのやり方が苦手です。
数秒のメールで済むかもしれない内容でも、直接言うようにしています。

Face to faceがよりよい、ということくらい皆分かってるんですが、どうしても人間は便利でラクなほうに流されます。だから、分かってることなのに、つい忘れがちになる。ぜんぶパソコンをひらけば済むようになってしまう。

だから、私は、言いたいことは声に出して、話すようにしています。口で言えないなら、むしろ書かない。頭を整理させるためにものを書くのとは別でね。こういうところから、相手に対する誠実さを持とうと思います。

寒稽古、土日の過ごし方

合気道の寒稽古に参加した。今年はなんと七日間のうち三日も参加することができた。これは大きな進歩だと思っている。11日(土)は結局行かず(言い訳をするとすれば、子が登校日だったので。私が朝いないとずっと寝ている可能性がある。)、12日に行ったら先生に「明日は?」と聞かれ、13日から...