Wednesday, 21 August 2013

ひたすら眠る

18日からしばらくふるさとへ帰省している。
と言っても明日には東京に戻るのだが。

帰ってから、とても暑かった。
日中は38度を超えた日が2日もあった。
ニュースでも毎日言っていた。

今日は夕方から雨が降った。
ほんの少しだったがとてもうれしかった。
子どものころに感じた「雨のにおい」がしたのだ。
しかも、夏の夕方の、雨のにおい。

うれしくて傘を差さずに外に出た。
しばらく庭で雨に濡れてみた。

畳を見ると寝転がりたくなる。
ここに帰ってきて以来、横になるとすぐに眠りについてしまう。
夜は夜で8時間くらいは眠っている。
朝起きて、ラジオ体操をして、ごはんを食べて、しばらくすると横になって眠っている。
これが毎日続いている。
帰ってきた当日もそうだった。
午前中に着いてすぐ寝て、午後からもまた寝る。

これがすべて畳の上。

普段、眠りたくても寝つけないこともあるのに、一体どういうことだろう。
とは思うものの、実家に帰るとこうなっていることが多い。

緊張が一気にほぐれるのだろう。
たまっていた疲れを解消し、不足していた睡眠を取り戻すかのようだ。
郷里に帰っただけで、身体の反応はこうも変わるものなのだ。

さて、今日もすでに眠くなってきた。
ストレッチングをして眠ることにする。
おやすみなさい。

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 母校の学園祭へ。行くつもりは特になかったが、恩師がいて会えると聞き、行くことを決めた。子を連れて、2人で出かけた。とにかく天気が良い。電車に乗る時間より歩く時間が長いかもしれない。それでも街路樹の紅葉がきれいで、人も少ないし、いい運動になった。 着くと、大学は広々と開放的で、紅...