Sunday, 13 March 2016

花々しく、1年の終わり

一週間前のことだけど、お花をもらった。
今はいくつか枯れてしまって取り除いたものもあるので、少し寂しくはなったが、今なお生活に「華」を与えてくれている。
花をもらうのは、この季節が多い。

一年の終わり、つまり3月は不思議と嬉しい気持ちでいっぱいになる。
単純に、一年が終わったという喜び、だけではない。
「いろいろあったけど全部許せてしまう」ような、やさしい気持ちになる。
エルガーの「威風堂々」が流れてきそうな、堂々とした誇らしい気持ちにもなる。
同時に、寒い冬が終わって、長いトンネルからようやく抜け出した感じ。
12月のfestiveな気分とはまったく違う感じ。

ここ数日寒い日が続いているけど、来週からは、今度こそ本当に春になるらしい。
今年は花粉症のひどい症状がそれほど出ていない。
もしかしたら体質が変わったのかもしれない。
このまま4月までいけるのではないかと期待している。

日本の教育は困ったことになっている

 5日。毎年三月恒例の婦人科検診。かれこれ20年前、治験で関わったのがきっかけで知った病院だがとても良いので結局20年間通い続けている。家の近くではないけどなにかと自分にとって都合が良く慣れた、なによりも信頼できる病院。 特に決められたわけではないが3月になると検診を受けている。...