Thursday, 20 October 2016

忙しい

赤ちゃんと過ごしていると、あっという間に時間が経つ。気づいたら1日が終わっているのだ。

やらねばならないことはたくさんあるのにちっとも片付かない。すき間の時間を見つけても、やれることは限られている。まず、ゆっくり座るのはほとんど不可能に近い。それどころか歯を磨くとか顔を洗うとかそういうレベルの自分のことができなくなる。実家にいてこれだけ忙しいのは初めてではないだろうか。

で、今ようやく(おそらく初めて)あやされることなく自力で子どもが眠りについた。ふにゃふにゃしていて自分で眠ることは今までもあったが、号泣しながらそのあと自分で眠るのはたぶん今まで無かったと思う。大きな成長である。

授乳とおむつ替えさえしていれば良かったのが最初の数週間だった。飲むか寝るかのどっちかだったので、飲ませさえすればすぐに寝て、3時間くらいは自由な時間がとれた。

しかしながら、最近のように起きている時間が長くなってからはそうはいかない。寝るといっても3時間連続で寝ることはほとんどなくなった。30分〜1時間まとまって寝てくれたら御の字である。

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陣痛の痛みは一生忘れない、と思っていたのに、見事に忘れつつある。こどもの可愛さがそれをはるかにしのいでいる。噂には聞いていたけど、私も例外ではなかったらしい。

3年生になって、相談室メモ

 3年生になった我が子。新年度に切り替わったとたん、とても調子がいい。授業中も、座っているらしい。これは驚くべきこと。悪ノリする仲間たちとはクラス替えで別のクラスになり、とても良いスタートがきれている。 2年の後半、授業中に使ってよかったタブレットも、使わなくなったどころか、今と...