Saturday, 10 November 2018

手帳はいらない

手帳が売り出される季節。だけど手帳は買わない。ここ3年くらい?買うのをやめた。もっと前からかもしれない。理由は簡単。

1、使わない
2、処分に困る

時間をかけて、お金をかけて選んでも結局使わずに終わる。気づいたら何も書き込んでいないので、どうしようかなと思って日記のようなメモを書いたりするものの、そうすると結局個人情報の塊となってしまい、処分に困る、という訳。今年になってからだが、ここ10年間くらいの手帳をいっきに捨てた。だって十年間振り返って読むことなんて一度もなかった。たぶん。そもそも過去の予定を見て何になるのか?

忘れそうな予定はカレンダーに書く方が忘れにくい、というのもある。いちいち手帳を見てられない。つまりカレンダーには「開く」という手間がない。

そもそも私は超のつくほど荷物の少ない人間なので、手帳を持ち歩いたりしない。絶対しない。そこまでして覚えていなければいけない用件など実際ない。いついつの予定はどうですか、と言われたらその場で答えなければいけないようなこともめったにない。家に帰って、あるいは職場で、仕事の年間計画表を見て、かぶっている用件がなければそれでOKというだけだ。

というわけで手帳なし生活、まったく困っていない。売り場に並んだ手帳たちをみると、ああいいなあひとつ欲しいなあと思うことは思うが、実際買っても使い道がないことを考えると結局やっぱり買わない。

日本の教育は困ったことになっている

 5日。毎年三月恒例の婦人科検診。かれこれ20年前、治験で関わったのがきっかけで知った病院だがとても良いので結局20年間通い続けている。家の近くではないけどなにかと自分にとって都合が良く慣れた、なによりも信頼できる病院。 特に決められたわけではないが3月になると検診を受けている。...