Monday, 7 October 2019

子と過ごす時間の質

先週はまたしても土曜出勤だった。9月は2週目を除いて全て土曜出勤だったので「またか」という感じである。さらに今回はやむをえず土曜保育を依頼することに。なるべくなら避けたい、というのは大人でさえせめて週2は家でごろごろしたいと思うのだからいわんや子どもをや。ああよくないなあこういうの、と思いながらも、こうやって罪悪感を持ちながら仕事するのもよくない。

どちらにしても割り切ることが大事で、朝早くから仕事に行くのはやめて、さっさと「遅れます」と連絡を入れ、ずっといけていなかった小児科に子を連れて行くことにした。優先順位は高い。そのまま休んでしまっても良さそうな感じだったけど9時過ぎに子どもを保育園に連れて行き、仕事へ。幸い、泣き叫んだりすることはなかったので救われた気分だった。

というわけで日曜は一日中子どもと過ごした。朝からプールに行ったが行く途中で雨が降ってきて、傘を求めてコンビニに駆け込む羽目になった。より浅い部分の多いプールだったので、より楽しめた。1時間近く遊んだあと、おなかすいたねえ、何食べようかなあと聞いたら「おもてさんどう」と答えたので連れて行くことにした。ゆっくり食事を楽しんで2時半ごろに帰宅。それからずっと室内で遊んだ。その間、保存食を作ったりごはんを炊いたりしながらのんびり過ごした。こういう日曜を求めていた。

子と一緒にいる時間の長さよりもその質が大事というのはよく聞く。なかなか一緒にいてあげられない場合は割り切って、こどもといる時間に集中する。だらだらと3日間過ごすのと違って、こちらも心に余裕があれば気持ちよく接することができる。そういうときは子どもも精神的に安定しているように見える。さて今週もがんばろう。

3年生になって、相談室メモ

 3年生になった我が子。新年度に切り替わったとたん、とても調子がいい。授業中も、座っているらしい。これは驚くべきこと。悪ノリする仲間たちとはクラス替えで別のクラスになり、とても良いスタートがきれている。 2年の後半、授業中に使ってよかったタブレットも、使わなくなったどころか、今と...