Tuesday 28 December 2021

ふるさとの冬

 郷里に帰った。26日の飛行機に乗る予定だったが27日に変更した。というのも「悪天候のため変更等出る恐れあり」というしらせがあったためだ。24日にメールで届いた。なんだかんだで飛行機は飛ぶだろう、と予測していたが、万一を考えて変更した。少しでもリスクがあって、少しでもそれを避ける方法があるのならそれを選ばない理由はない。

27日の羽田は人が多かった。こんなに人の多い空港はここ数年で初めてだったと思う。

実家は、建物の構造上とても寒い。家の中も外もあまり変わらないのではないかと思うくらいだ。それでも、2年ぶりに年末年始をここで過ごす喜びは大きい。どれだけ疲れる長旅でも、帰ってくる意味は大きい。

人生の半分以上を東京で過ごしている。帰る場所があるという素晴らしさを実感している。

ありがとうとカルボナーラ

 新学期スタート。 子が帰ってくる時間に家に人がいる、というこの幸せ。保育園は4時とか5時まで預けていたのでこんなことはなかったけど小学校は本当に「帰ってくる」ので誰かいないといけない。自分が仕事していてその時間に家でFが子を迎えてくれているというこの安心感は、あらためて、ほかの...