Thursday, 23 March 2023

最近の記録 写真とともに

 3月。色々なものが終わりに近づいていく。12月の終わりとは違って、年度末は、忙しいながらもほっこりした感じがする。暖かくなってくるし、とりあえず1年間お疲れ様という気持ちになる。

それにしても桜の開花が早い。咲き始めに見たときは「ん?」と思った。「別の種類かな」と思って通り過ぎていたけどどうやら本当のソメイヨシノらしい。終業式に桜とは。むしろ入学式とセットのイメージだけど今年はそうはいかないらしい。

最近の写真をいくつか。

我が子は相変わらずレゴに夢中で、そのレベルも上がってきている。1年前の写真なんかを見ると、その差は歴然だ。何も見ずに自分でスイスイと作る。10時間でもやれるのではないかと思うくらい集中してやる。いつも「外で遊んでみたら」とか習い事には興味がないのか、とか声をかけるが、レゴしかやらない。ほかのことにも興味を持って欲しいと思っていたときに、村雨辰剛さん(元々スウェーデン人で、日本で庭師をやっていて、日本国籍を取った人)の本を図書館で読んだ。正確な引用ではないけど「スウェーデンの親は、こどもが興味を持ったことをやらせてあげる。選んだことを否定しない」みたいなことを書いてあった。当たり前のことなんだろうけど、ああ、そっか、と思った。基本的にその人の意志なのだから私がとやかく言うべきではないのだ。ということで思う存分にレゴをやらせている。

写真は、PJパグアピラー、というキャラクターらしい。絵を見て、そこからレゴ化している。


ゆで卵をよくゆでます。両側に小さな穴を開けること。そしてお湯には少しだけ酢を入れる。沸騰してから6分半。5個ずつゆでる。生卵と間違えないように、「ゆ」とマジックで書く。

スーパーで水曜日に行われるじゃんけん大会でついに買った。これは嬉しかった。1位ではなかったけど。商品はマフィンでした。おいしいんだけど、やっぱり家で作ったほうが美味しい。

昼ごはんのサラダ。やっぱりこれが一番美味しい。これは家で。こうやって食べるようになってからというもの外食の必要がなくなった。仕事が休みの平日にどの店のラーメンを食べるか、よく考えていたんだけど、それよりも家で食べたほうがおいしいと思えるようになった。




若山曜子さんの「マフィン型でつくる小さなお菓子」を発売と同時に買った。レシピ本はたいてい、まずは図書館で借りて、どうしても欲しいようなら買う。そうしないとキリがないので。ということで滅多に買わないのだが、若山さんだけは別だ。昨年、若山さんの本をより知って、これは買う価値があると思うようになった。料理家としても、ほかの料理家とは違うものを感じる。フランス語学科を出てフランス留学していてフランス菓子が作れる、というのは、レシピに断然説得力を感じる。文化と言語がわかっている人のやることだから。同じ大学出身なのでよりひいきに思える、というのもある。

ということでマドレーヌを作ってみた。あの、おなじみの貝殻の型がなくてもマフィン型で作れるのだ。

溶ける平日やすみ

きのう、水曜は出勤しない日だった。これでもかというほどの素敵な天気で、なにをしようかとワクワクする。空気は澄んで、空には雲一つない。8時に子を送り出す。掃除と洗濯をして、そのまま家にいることもできるけどやはり朝はいったん外に出たいタイプの人間なので、仕事道具を持って近くの保健セン...