好きな音楽と映画と本からここ数年遠ざかっていた。昨日、ひさしぶりにスカパラを聴いてたら、心から落ち着くというか満たされた気がした。ピンと来るもの、つまり自分のテイストがあったのだ、そういえば。不思議と自分の軸ができてくるし、自信のようなものが形成されていく。
自分が何であったか。
大げさな響きだが、重要なことだ。
自分が何であったか。
大げさな響きだが、重要なことだ。
今朝、カート・ヴォネガットの"Slaughterhouse-Five"を読んでしまった。買ったのは2年前で、当時、読もうと試みても全然頭に入ってこなかったので放置していたものだった。しかし今回はスッと入っていけた。初めて読む作家はその書き方に慣れるまでの時間...