Friday, 5 December 2008

スペイン料理

昨日カルボナーラを作った。一人で全部食べたけど美味しかった。時々こういう重いのが食べたくなるのだ。写真は特に関係ないのだが、この前の日曜に食べたパエリヤ、が、できる前の材料くんたち。写真にしてみると、あらためて綺麗だと思う。出来上がる前よりももっと画になる、と思った。

スペイン料理は美味しい。イタリアのそれより、もっと美味しいのでは、とも思うくらいだ。初めてスペインに行ったときに食べたハモンセラーノや、ガスパチョの味は、実に革命的とさえ感じられた。何を食べても、毎度毎度、「!!」と、目を丸くしていた記憶がある。(セビージャのハモンセラーノと、グラナダのスープが強烈だった。)それは単に、3ヶ月間の滞在の後初めてイギリスの外に出たからかもしれない。イギリス外の国ってこんなにおいしいのか、と思っただけかもしれない。スペインに滞在している友達をひどく羨ましく思ったものだ。

初めて行ったのが2004年の12月。あれから4年が経つらしい。それを早いと呼ぶのかどうか、まだ判断がつかない。

今夜は比較的落ち着いているのでBill Evans を聴いている。お休み前に一つどうぞ。ではまた明日。


3年生になって、相談室メモ

 3年生になった我が子。新年度に切り替わったとたん、とても調子がいい。授業中も、座っているらしい。これは驚くべきこと。悪ノリする仲間たちとはクラス替えで別のクラスになり、とても良いスタートがきれている。 2年の後半、授業中に使ってよかったタブレットも、使わなくなったどころか、今と...