Saturday 20 December 2014

デロンギの電気ケトル

身体がぞくぞくする。
節々が痛い気がする。
風邪をひいたようだ。

昨日はなんと10時まで仕事だった。(夜です、夜。)
途中で帰れなかったのかというと、帰ろうと思えば帰れた。
ただ、これを済まさないと職場全体が月曜を迎えられないという大規模かつ重要な作業だったため、同じ部屋に午後2時から同僚8,9名とこもった。
10時まで。
部屋が乾燥していたせいかどんどん喉が痛くなってきた。
マスクをして帰った。

同僚の8割は男性である。
同じ体力で着いていくのは到底無理だとは思うが、つべこべ言わずに働いている。
こういう場面に限って「女」を出す人もいるが、同じ女として、見ていて気持ち良くはない。

今朝は、喉もどうってことないと思ったので、雨の降る中、お昼を食べに外へ出かけた。
クリスマス前の土日だから人が多いのは覚悟していたが、新宿は「パねぇ」混みようだった。
最近は出かける前に、やることリストを作っていくようにしている。
無駄なことをしないようにという目的もあるが、ただ単純に、何をすべきだったか忘れてしまう場合が多いからだ。

きょうの大きな収穫はこれ:

それこそ、無くても暮らせるのだが、あると便利な電気ケトル。イギリスにいたときに、各キッチンに必ずあった。
tea drinkerにとっては必需品である。

うちには、上京したときから愛用している小さなやかんがある。
毎朝それを使ってお湯を沸かしている。
特にそれで問題は無かったのだが、ついに取っ手の部分が片方外れてしまった。
熱で溶けたのだろうか。
いずれにせよ、使えなくは無いのでまだ使っている。

が、この寒さでは1回に沸かすお湯の量では足りない場合が出てきた。
もういっそのこと買ってはどうだろうかと思って、思い切ったわけだ。
本当は赤いのが欲しかった。
好きな種類の赤だったというのもある。
しかしながら赤は1リットル用のみだった。
あまりにも大きすぎるのでこれにした。
うちの場合はこの色が合うだろうと思った。
(オレンジにしようかとも思ったが、なんだか飛びぬけている感じがした。)
持って帰って置いてみたら周りと調和した。

ちなみにティファールにしようかとも思った。
値段もデロンギの半分ぐらいで済む。
ただ、機能があまり変わらない場合、重視するのは何か。

もちろん「デザイン」である。
毎日使うものともなればなおさらだ。

早速お湯を沸かしてカモミール茶を飲んでいる。
冬を乗り切るためにはお金と手間が要るが、快適さを求め、手に入れるのは同時に楽しくもある。

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