Saturday, 12 September 2020

ピッツァと子の成長

仕事が通常通り再開すると忙しくなる。やることがいっきに増えるので物理的に時間が足りなくなる。睡眠だけは欠くことのないようにしている。

いつ頃からか、そしてどういうきっかけだったか、忘れてしまったけど我が家は毎週日曜日にピッツァを食べる。これがもう半年以上続いている。半年以上も続けばもはや習慣と呼んでいいのではないだろうか。ちなみに私が作るわけではない。食べるだけ。今週末は日曜日に忙しくて作れないだろうということがわかっていたのだが、こどものリクエストもあり、きのう作ることになったらしい。保育園にお迎えにいくとすでにメニューがきまっていた。

4歳の我が子は、ごっこ遊びをすることが多い。3、4歳らしい。遊びというほどでもないかもしれないが「はい、ピザ屋さんですよ〜」とか「はいジュース屋さんですよ〜」とか。きのうも、赤い帽子をかぶって、ソファをバイクに見立てて運転して、一生懸命「ピザのデリバリー」をしてくれた。

わたしも子もすっかりお腹がすいていて、よく食べた。子の食べたあとの、てのひらサイズのピザ一切れ↓

なんて小さな一口だろう!!ねずみさんがかじったのかな、とでも言いたくなる。

子は、身長は105cm、体重は16kgになった。100cmを超えたお祝いと言って寿司を食べたのは3月ではなかったか。どんどん、腕におさまらなくなってくる。腕におさまってもじっとしていることがほぼなくなってくる。成長は喜ばしいがやはり少し寂しい。

最近のひとこと:

朝起きて、太陽がまぶしかったのか目を押さえながら歩いてきた。おはよー、と言うと、

「おてんきバンして」

と言う。まぶしいから太陽をやっつけてということらしい。かわいすぎる。

まえむきな病み上がり

きのうは私も子も遅刻した。わたしは10時ごろ出勤し、子は10時半ごろ登校した。無理だろうかと思いながらも起こしてみたら元気になっていて、すっかり学校に行きたい気分だったようだ。いつも休みたいといいながらも時間になるとスッと出かけていくし、1日休んだ翌日に至ってはもはや楽しみなよう...