Tuesday, 13 October 2020

そっかおじいちゃんいないのか

時々、「あ、そっか、おじいちゃんはいないんだ」と思うことがある。それ以上は何もない。「そっかそっか」と思うだけ。毎日会っていたわけでもなく、亡くなる時に一緒にいたわけでもないので余計にそう思うのだろう。

母方の祖父は数年前になくなった。子供が8ヶ月ぐらいだったか、イタリアに連れてっている間に亡くなった。5月だった。わたしのブログをよく読んでくれていた。「そぞろうた、ね」とこのタイトルを言っていたことを時々思い出す。それから「そっかもういないんだ」と思う。

人の死って、うーん。なんだろう。先日亡くなった友人とか、竹内ゆうことか三浦春馬とかのことも考える。消えてしまう命。終わってしまったら、もうそこまで。ぷつっ、と途切れる感じ。

まえむきな病み上がり

きのうは私も子も遅刻した。わたしは10時ごろ出勤し、子は10時半ごろ登校した。無理だろうかと思いながらも起こしてみたら元気になっていて、すっかり学校に行きたい気分だったようだ。いつも休みたいといいながらも時間になるとスッと出かけていくし、1日休んだ翌日に至ってはもはや楽しみなよう...