Monday, 24 May 2021

パジャマを作った。

パジャマできた。連休終わりごろにいつものように「もめんやまきの」をうろうろしていたときのこと。ふと思い立ってパジャマのレシピを買うことにした。本当は子のズボンをつくるための綿麻の生地を買いに行っただけだったのだが、店員さんの声にのせられてつい買ってしまった。本当に作れるのか?と思いながらもやってみた。おそらく40年以上前に作られたのではないか、と思うようなレトロで不親切な説明書と格闘すること数日間。ついに完成した。
襟のところが発狂レベルに難しかった。あらためて、服作る人ってすごいなと思った。それにしても洋裁というのは料理と違って適当が許されない。もう少し経験をつめばその「適当」具合もわかってくるのかもしれないけど。横着なことをすると痛い目に遭う。直線縫いのバッグぐらいならいいけど。

ということでこの一着を作ってみて学んだのは「とりあえず言うことを聞け」ということ。

平日はミシンを出す余裕がないので毎週末ごとに少しずつ作っていった。大変だったんだけど、ふしぎと「次はどの生地で作ろうかな」とすでに考えている私。自分で作るのは楽しい。これは料理も同じですね。 

子の生命力を信頼する

月曜。土日ともに夜遅くまでクリスマス会だったのが響いて、月曜は子の調子が悪かった。これは来るな…と思っていたら、火曜は熱が出た。月曜の夜にすでに出ていたのかもしれないが計る前に寝た。たぶん7時半ごろだったと思う。やっぱり寝不足は大敵だ。 火曜。合気道は年内最後の朝稽古で、これだけ...