韓国から帰ってしばらく経つが、すぐに東京の生活には慣れてきた。職場も1ヶ月以上ぶりに行ったが、15分もあれば戻った。この夏、あっちこっちに滞在したのもあってようやくホームグラウンドに戻ってきた気持ちになる。わたしの日常が東京にある、というのをあらためて実感している。
韓国から帰る便のなかで、とても不思議な気持ちになった。自分は一体何者なのか、どこに所属するものなのか、など、アイデンティティ・クライシスに陥った。ただしこれはいい意味でのアイデンティティ・クライシスである。どこからも切り離されたような気がした。今までの世界とは全く別の場所のように見えた。4月に起きた京都の小学生の事件を聞いた時にちょっと似ている。自分がわからなくなる感じ。言葉で表すのがとても難しい。こうなったのは韓国滞在があまりに意義のあるものだったためだと思う。家族から1週間離れて、しかも職場の仲間ではない、全く初対面の人たちと1週間を海外で過ごしたため。
この経験があって本当に良かったと思う。
仕事を再開して、夜の眠りがいっきに深くなったし寝つきもよくなった。やっぱり労働はいいなと思う。きょうは合気道の稽古に行かなかった。じょじょに再開させることにする。
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