lunedì 23 marzo 2015

自分が何であったか

ここ2ヶ月ぐらいでようやく自分が何であったかを思い出してきた。突然何の話だ、と思われるだろうけど、もう少し詳しく言うと、自分が何で、何によってできているか、を取り戻しつつある。

好きな音楽と映画と本からここ数年遠ざかっていた。昨日、ひさしぶりにスカパラを聴いてたら、心から落ち着くというか満たされた気がした。ピンと来るもの、つまり自分のテイストがあったのだ、そういえば。不思議と自分の軸ができてくるし、自信のようなものが形成されていく。

自分が何であったか。

大げさな響きだが、重要なことだ。

venerdì 20 marzo 2015

ズッキーニと桜海老のタリアテッレ

パスタの話。ここでも何度も書いたと思うけど、私の場合、パスタは夜遅く食べても太らない。そしてあまり飽きないのでここ数年はほぼ主食となっている。
たいてい、短時間でしかも美味しくできるのが、トマトとモッツァレラを切ってオリーブオイルと塩であえただけのパスタ。ボウルと、鍋だけでできる。フライパンはいらない。頻度としてはこのパスタの登場回数が一番多い。誰にでもできる。が、大事なのは、トマトである。熟れていないトマトだと残念な仕上がりとなってしまう。

パスタの鍋と、さらにフライパンを使ってパスタを作るとなると、少し手間だ。
ツナのトマトソースが一番簡単なのだが、たまには違うものを作ってみる。
開拓だ。

で、今日作ったのがこれ↓
名づけて:
「ズッキーニと桜海老のタリアテッレ 柚子胡椒風味」
あまりに美味しかったのでこれは写真も撮ってメモをしておくべき、と思ったのでブログに記す。

1.ドライトマト3つ分を熱湯でもどす。もどしたらみじん切りにする。
2.ズッキーニを薄く切る。
3.フライパンにオリーブオイルをしいて、にんにく、ズッキーニを炒める。
4.桜海老とドライトマトを入れる。ドライトマトをもどしたときのお湯も一緒に入れる。
5.少し柚子胡椒を入れる。
6.茹で上がったタリアテッレをまぜて、できあがり。

たぶんイタリア人に言わせると、「いろいろ材料入れすぎ」に違いない。
彼らの作るパスタはもっともっとシンプルだ。

確かに、何か減らせる気がする。
どこかで味がケンカしている。
でもなんだろう?
ちなみにズッキーニと桜海老が良く合うというのは、だいぶ前に発見済みである。

あと、タリアテッレじゃなくても良かったのかもしれないけど、これは合っていたと思う。

うーん、なんだか春って感じがしますね!
でもどの辺がどう春なのだろう?

話は変わるけどブレイキング・バッド面白いなあ。どの辺がどう面白いのかはまた別の回に。

giovedì 19 marzo 2015

ファッション・ピーポーの夜

昨夜はまったく新しい体験をした。ファッション・ショーを見に行った。誰でも見られるショーではなくて、招待状が必要である。デザイナーはヨシオ・クボという人で、まあ有名らしい。私はよく知らないのだが。

会場に着くと、いわゆる「ファッション・ピーポー」が集っていた。エスカレーターを上がるあたりから、その雰囲気は漂っていた。招待状を持っているわけだから、その業界の人々というわけである。階段で見た男の人はスーツを着ていて髪の毛がおかっぱだった。自分は普通の(普通って何だろう?)格好をして行ったので、始めは少し怖気づいてしまった。小学校6年生のなかに小学校3年生が入って行くような感じ。

列に並んでいる間にしばらく男女ともに人間観察をしてみた。どこが「おしゃれ」と感じさせているのか。まず、バッグがいい。最低5万はしそうだ。いや、10万か?そして服もかっこいいんだけど何よりもみんな、髪がきれいである。男女ともに。きちんと、すみずみまで手入れしている。原宿なんかでよく見る「勘違いおしゃれ」とは違う。

この間、頭の中で野宮真貴の「ファッション・ピーポー・アー・ビューティフル・ピーポー♪」という一節が繰返されている。なんていう歌だったっけ?「さ・え・ら・ジャポン」のなかに入っていたような気がするけど。

いい服と靴を身に着けて髪を切りそろえれば誰だっておしゃれになれるのか?たとえば電車の中で向かい側に座ったさえないお兄ちゃんもこんなになれるのか?

たぶん、なれる。ただ、最後にもうひとつ必要なのが、自信だと思う。この、ファッション業界の人々はまず目が肥えていて、知識も豊富なはずだ。自分が選ぶものに自信があるに違いない。

 フロント・ロウどころか、一番後ろの席にしか入れなかった。正面にいる人たちはプロのカメラマンだと思う。一体どれくらい続くのかなと思ったらものの15分ぐらいで終わった。なんだ、ファッションショーてこんな感じなのか。
確かに、考えてみれば、ただ歩いて、立ち止まって、元に戻る、の繰返しである。パリとかNYで行われるファッション・ウィークというものは、雑誌やメディアを通して見るとたいそう豪華で一大イベントなのだが、たぶん想像しているよりあっさり始まってあっけなく終わるのかもしれないなと思った。

ショーが終わり会場の外に出ると業界の人々がシャンパン・グラスを片手に挨拶をしている。車とかお酒とかスポンサーの宣伝、広告がいろんなところにちりばめられている。大きなお金がここで動いているのが体感できる。「ファッション・ジャーナリスト」と名乗る人と知り合った。この後、アフター・パーティーがあるらしい。コネクション作りはこの世に生きていく上で最重要課題だと思う。私のような仕事をしているとそういうことにあまり気づかないが、ファッション・ピーポーにとってはこういう場が大きなチャンスなんだと思う。やっぱり自分の職種以外の人と知り合うのは面白い。

私に合うのは、早寝早起きの規則正しい生活なんだけどね。

domenica 15 marzo 2015

土曜午後、公園にて

昨日ちょっと嬉しいことがあったので書いておく。

午後、あまり寒くなかったので公園に行った。テーブルクロスぐらいの大きさの布をいつも公園には持っていく。それを敷いて、村上春樹の『東京奇譚集』を読む。何度か読んだはずだが、久しぶりにまた読みたくなった。もう内容は忘れていたらしい。「ハナレイ・ベイ」と「日々移動する腎臓のかたちをした石」を読んだ。後者に魅了されてしまった。こんなに素敵な話だったとは。最近「村上さんのところ」を毎日読んでいて、村上春樹がどういった考え方をしていて、どういったスタンスで小説を書いているかというのがよりよく分っているせいかもしれない。より面白く読めた。素敵すぎて、完全に魅了されてしまった。しかも、気づいていなかったけど「蜂蜜パイ」とどうやら連続した話であるらしい。

少し寒くなってきたので帰ろうかなどうしようかなと思いながら立ち上がった。歩いているうちに、サックスの練習ができそうな場所を見つけた。あまり人に迷惑にならずに済みそうだ。ほんとうに人に聞かせても大丈夫なくらいに上手だったなら、と思った。どこで吹いてもみんなが寄ってくる―投げ銭がある―ぐらいに上手だったら良いだろうになと思った。

音を出すだけでも練習になる。時間が空いてしまうと口のまわりの筋肉が弛むので、すぐに痛くなってしまうのだ。

それで、アメイジング・グレースを練習していたときに、人が近づいてくるのがわかった。外国人の観光客だった。スマホを向けられたのでピースサインしてみたら、「録音してもいいか」と訊かれた。フェイスブックとかSNSにはあげたりしないから、と。まだぜんぜん上手じゃないですよ、と言ったものの、少しだけ吹いてみた。コロラド州デンバーから来たという男性だった。仲間と歩いていたら、この曲が聞こえてきたので嬉しくなって、音の出ている方向へ来たら私がいたらしい。「母がこの曲をとても好きなので、動画を送ってあげようと思うんだけど、いいかな?」と言われたのでオフ・コースと答えた。握手をして、エンジョイ・ユア・ステイ、と言って分かれた。

下手だと自分で思っていたり、周りにどう思われているんだろうと気にしていたりすると控えめな演奏しかできない。だけど、下手でもなんでも、このアメリカ人には関係無かったし、アメイジング・グレースはアメイジング・グレースだった。下手だから、と自分ひとりで思っていたに過ぎなかったわけだ。そして私の音が、少しでも他人を幸せにした。それが単純に嬉しかった。もっと上手になりたいなと思った。スタジオをレンタルして練習するのもいいけど、あえて人が聞いていそうなところで練習するのはより効果が大きいのではないかと思った。語学でも同じだけど、やっぱり自信を持つってほんとうに大事なのだ。

sabato 14 marzo 2015

essieいいね

良い天気だ。6時ちょうどに1度起きたがまた寝て、8時前に起きた。花粉が飛んでいるんだろうけどなんとなく今日は大丈夫そうな感じがある。そういえばこの春(冬?)はまったくマスクを使っていないのだが、結構平気でいる。公園に行こうかななんて考えている。そのためには午前中に少し仕事をせねば。あと少しだけ残しているから。

ネイルの話。私はいわゆる「ネイルアート」というものにまったく魅力を感じない。いや、もう、ほんとに「まったく」。なんであんなにデコデコしたがるのだろう、と思う。目線が男性に近いのかもしれないと思う。デコレーションされた爪に男性は魅力を感じていない場合がほとんどである。女性があんなにお金をかけてネイルアートを施すのは、もはや自己満足の領域を出ないと思っている。別にそれで良いんだけど。

それで私は爪をいじらないかというと、そうではない。いじるというか、きちんと磨いたり切りそろえておくのはマナーの一つだと思っている。そして色を塗るが、単色で塗る。短い爪が単色で塗られているのは綺麗だと思うから。

マニキュアを山のように所持する女が世の中には存在する。気持ちは分る。値段も手ごろで、あのころんとしたボトルを手にしたときの高揚感と満足度は何とも言えない。簡単に手に入ってしまう。だからこそ、ひとつの箱に入る分以上は買わないようにしている。箱と言うのは、5年ぐらい前にもらったムーミンのマグカップが入っていた箱。立方体の箱。たぶん10本ぐらいは入る。

これまでADDICTIONが一番いいと思っていたのだが、ふとessieを買ってみることにした。真っ赤なマニキュアが一番好きなのだが、赤系の色にたくさんバリエーションを持っているようだったから。あと、アディクションより、ほんの少し安いので手が出しやすい。
そしたらこれ、アディクションより長持ちする気がする。たいてい1日経つとボロボロになって困っていたのだが、これは2日以上もつ。発色も良い。まあ、食器を洗ったり掃除したりするとはがれる可能性はあるけど。

週末はこれで行こう。

giovedì 12 marzo 2015

花粉、眠い

きょうは在宅ワークの日である。働かなければいけないわけではないが、やるべきことを今日やらないと、仕事がだんだんとずれ込んできて、明日以降休むことができなくなるので今日は1日我慢することにする。仕方ない。

全然嬉しくは無いけど、出かけるのを留まらせる理由として、花粉が飛んでいる。今がピークらしいが、それほど辛くは無い。目はかゆいけど、鼻づまりがひどくて苦しむことは今のところ無い。1月に薬をもらっておいたのだが、症状の無いうちから飲むのを何回も忘れていたのであまり効いていないのではないかと思っていた。今の症状が、薬が効いているからなのかどうかは分らないが、効いているのだと信じている。

最近ちょっと食べすぎな気がする。緊張感があまり無いのだと思う。昨日なんて、夕方、帰り道にから揚げを食べて、そのあと寿司を食べて、それからしばらくしてスパゲティをゆでた。こんなにたくさんよく食べられるなあと思うけど、おなかがすくのだから仕方ない。

それと、最近ねむい。夜、9~10時ごろになると、うとうとしてくる。眠くなって寝るのが理想だから、これで良いと思っている。春だからかなあと思ったけど、たぶん、単純に、緊張が解けた状態なのだろうと思っている。

lunedì 9 marzo 2015

鮭、ノラ・ジョーンズ

んー、最近は本当によく雨が降るなあ。嫌になってしまう。せっかく春が近づいているというのに。それほど寒くないからまだ良いものの。昨日は小雨だったけど、朝から出かけた。新宿から表参道まで移動するのにはどの手段が良いのだろう、と、早さと値段で考えた結果、赤坂見附で乗り換えという方法にたどり着いた。JRで原宿から歩くのがいつものやり方だったのだが、雨のなか歩きたくは無い。かといって明治神宮駅から表参道までのたった一駅電車で行くかと言うとそれも無駄な気がする。だから赤坂見附。乗っている時間は長いものの、歩く時間はとにかく少ない。雨の日はこのルートが良さそうだ。これから使おう。

それから恵比寿でやっている映像祭に行った。第2回から行き始めて、今年で7回目である。今年は写真美術館が閉まっているため別の会場を借りて行われていた。んー、去年のほうが面白かったなあ。とか良いながらも昨日みた映像はしばらくするとまた脳内によみがえるのだろう。毎年必ず行くイベントなのだが、無料というところが良い。しかも上野みたいに人が多くない。さすが恵比寿。いろいろ分っている。私がいつもウロウロするところは渋谷新宿原宿あたりが多いのだが、たぶん年齢的には恵比寿あたりが合っているのだろうと思う。

今日は早く帰った。少しだけ雨の降るなか、自転車をこいだ。これくらいだったら危なくも無いしそれほど濡れない。また、魚屋さんに鮭を買いに行った。一切れ215円。魚屋なのに消費税をつけるのは珍しいなと思う。「ブレイキング・バッド」の続きを見て、今は久しぶりにノラ・ジョーンズを聞いている。雨だからかなあ、こういう曲が聞きたくなるのは。でも、この曲(特にsunrize)を聴いて思い出すのは雨の日ではなくて、2005年の5月とか6月とか。そのころよく聞いていたから。西日のあたる部屋を。ついでにその頃言ったバルセロナも思い出す。別にバルセロナで聴いていたわけでもないのに。サンライズが脳内で流れると、ひとつのイメージができあがる。これたぶん一生こんな感じなんだろうな。

眠くなってきた。昨日もたくさん寝たはずなんだけど。

風邪ぎみ、とマリオのスター

 乾燥に弱い。喉が。 先週ちょっと喉が痛いかなと思った。よくあるビリビリした痛さはなくて、3連休はのどをそれほど使うこともなく休んだので悪化しなくてよかったと思った。たいていパターンは決まっていて、「ビリビリ」がおわると鼻水が始まり、咳が残る。そしてきのうがその「鼻水期」の始まり...