Saturday, 30 November 2019

Such a sweet age

当たり前だけど、小さな3歳にはたくさんの「はじめて」がある。

はじめてのたい焼き、はじめてのプール、はじめてのロマンスカー…

数えだしたらキリがないけどそれらを体験させてやること、あるいは体験させてやろうと思う瞬間のこちらの喜びはとてつもないものがある。大したことなさそうなことでも、「あ、これは一緒にやったら楽しいんじゃないか」とひらめくその時、飛び跳ねたくなるくらい嬉しくなる。

というのも、私にとっても「はじめて」なのである。

以上は「はじめて」について。それに限らずとも「きょうはおいしいもので喜ばせたい」とか、日々思う。大したことなくても、出前のそばを注文する、とか、一人ではやらないようなイベントを企画したくなる。

これほどまで無条件に、損得勘定なしで献身したい、なにかを与えたい、と思ったことはなかったと思う。

ある日、この世にひょこっと現れた、こどもという存在。やわらかい肌に触れて抱きしめるたびに、こういう種類の幸せがあったのだなと思い知る。

当然、疲れていて笑顔さえ出ないときもある。それでもこの子の存在にどれだけ救われているのだろう、と思う。ありがとうとしか言葉が出ない。

本当に、毎日を大切に生きよう。つまり、やりたいことはすぐやろう。まずは自分のことを大切にしよう。いい空気が巡るように、身の回りを整えよう。いつも心にスペースを。

日本の教育は困ったことになっている

 5日。毎年三月恒例の婦人科検診。かれこれ20年前、治験で関わったのがきっかけで知った病院だがとても良いので結局20年間通い続けている。家の近くではないけどなにかと自分にとって都合が良く慣れた、なによりも信頼できる病院。 特に決められたわけではないが3月になると検診を受けている。...