4日(土)
とても良い天気。昼は近くの公園でピクニックをし、そのまま職場に連れて行った。こどもたちを集めて何かやるというのでちょうど良いと思った。3時半ごろまで遊んだ。広い環境で自由にさせておけるのは幸せなことだと思った。帰って、5時ごろからプールへ。2日連続。夕飯はマックのポテトとナゲットとモスバーガーで1人1個ハンバーガー。週に1回くらいこういう夕食をアリとしている。罪悪感のかけらもない。たまにはいいよ、たまには。
5日(日)
これまたいい天気。合気道に行った。昼は近くのレストランへ。きょうはカレーにしようと思い立ったので帰ってから作った。にんじんをすりおろしてみたら、やっぱり美味しい。手間がかかったほうがおいしいのだ。いよいよブレンダーを買おうかと思っている。離乳食時代に持っていたけど壊れてしまった。それ以来買ってないのだが、あると便利だろうなと思うことが多い。4時半ごろからまたプールへ。3日連続。帰ってからカレー。
6日(月)
成育医療センターへ。今回はわたしだけ。最近の様子を報告する。9月は発熱が多かったので何も試さなかったが10月はくるみをすこしずつ食べさせている。しかしバレてしまって「ああかゆいかゆい〜」と言うことが多い。実はピーナッツを最近試しているがこちらは何も言わない。少量ならいけるということがわかって、こちらも安心しているところ。今までほど大騒ぎする必要はないのだ。(そもそも負荷試験ですでに試してはいるのだが。)
帰りの電車で、各停を待つ間に「ええい歩いてしまえ」と思ったので2駅前から歩いてみた。年間350日(くらいの勢いで)自転車に乗っている人間なので、このくらいの距離を歩くとなると、実は慣れていない。天気が良く気温が高かったので汗が出てきた。歩くと、使う筋肉が違うなあと実感する。買い物しながら帰る。バッグが重くなって、もう無理だというレベルに達した。
家に帰ってからサラダを準備する。毎日昼ごはんをサラダにしてからちょうど1年ぐらい経つと思う。これにしてから、麺類にそれほど魅力を感じなくなった。かつては、昼になるとどのラーメンを食べようかなと思っていたのに。毎日、葉野菜を求めてスーパーや八百屋に通うようになった。これでいいのだと思う。
食べている途中で、i padにきている小学校からの通知に気づいた。
まさかの…
学級閉鎖。
いつか来るんじゃないかと思っていたけど、きた。3連休ののち、1日だけ登校して、また2日休みになるのか…。元気ぴんぴんなんですけど。早速LINE上でママ友たちと大騒ぎ。「仕事どうしよう」と。そりゃそうだろう。
3時前、外から1年生たちの元気な声が聞こえてきた。窓から外を見ると、黄色い帽子が走り回っている。なんてかわいいんだろうな。ひとつひとつの言動が、かけがえなく、尊い、一年生。世の中の一年生というもの。
明日の学級閉鎖に大喜びの様子。当然だろう。元気なものにとってはただの、降ってきた休みに過ぎない。「みんなありがとう〜 具合の悪い人がいてくれたおかげで〜 ぼくはやすみをたのしめる〜♪」と不謹慎な歌まで歌っている。「それはないでしょう」と言うと「だってそうでしょ」と返す。学級閉鎖は9月からあちこちのクラスで続いていて、聞くたびに「あ〜ぼくのクラスも学級閉鎖にならないかなー」と言っていた。それが実現したわけだ。夢にまでみた学級閉鎖。
4時半ごろからまたプールに行った。4日連続。もう行きたくないと言っていたけど、水に入ると「帰りたくない」と言う。そうなることはわかっていた。