Monday, 12 February 2024

「おはよう、きょうという1日!」

 きのう、子の友達が遊びに来た。1歳のときから同じ保育園、学校に通っているが遊びにきてもらうのは実は初めて。

前日の夜、布団に入ってもなかなか寝付けない我が子。

子「たのしみすぎてねむれない」

子「あー、はやくあしたにならないかな」

子「いちにちってすごいよね、いちにちの人生っていちにちで終わるんだもんね」

私「すごいね、哲学的なことを言うね」

子「だってさ、あしたになったらまたあしたがうまれるからね。」


翌朝。

子「おはよう、きょうという1日!」


遊びにきてもらうのは2時になっているがその後もずっとスキップしたり飛び跳ねたりしていて、「まだ2時にならない?」とずっときいている。歩きながらも

「ああなんてきょうはうんのいい日なんだろう」。


2時になり、無事に友達がやってきて、楽しい時間を過ごした。私もすごく楽しかった。

それから5時前になって友達は帰った。

夜になって

子「きょうといういちにちがまたあればいいのに」。


子からは学ぶことのほうが多いとつくづく思う。

溶ける平日やすみ

きのう、水曜は出勤しない日だった。これでもかというほどの素敵な天気で、なにをしようかとワクワクする。空気は澄んで、空には雲一つない。8時に子を送り出す。掃除と洗濯をして、そのまま家にいることもできるけどやはり朝はいったん外に出たいタイプの人間なので、仕事道具を持って近くの保健セン...