Saturday, 30 May 2015

身体を支配するのは心

身体を支配するのは心。
頭ではない。
そして心は頭よりずっと早く動く。
自分の心の動きに頭が全然着いて行けないとき、どうしたら良いか分らなくなるし、途方にくれる。戸惑う。
頭は、心を理解しようと躍起になるが、到底追いつけるわけは無い。
そして身体に不調が表れ始める。

そういうときに、とりあえず動かすべきなのは、身体。
早寝早起きをし、よく働き、汗を流す。水をたくさん飲む。
それに勝るものは無い。

頭ばかりが大きくなってしまうと、心と身体の存在をないがしろにしてしまう。
心と身体を無視したまま毎日を過ごすことは、可能である。気づかないでいられる。
でも、不調が起きたときに対処のしようがなくなる。
心と身体の密接なつながりを認識しておくことは大切なのだ。

寒稽古、土日の過ごし方

合気道の寒稽古に参加した。今年はなんと七日間のうち三日も参加することができた。これは大きな進歩だと思っている。11日(土)は結局行かず(言い訳をするとすれば、子が登校日だったので。私が朝いないとずっと寝ている可能性がある。)、12日に行ったら先生に「明日は?」と聞かれ、13日から...