Sunday, 23 August 2020

「ヤツだけ特別扱い」

 冷やし中華について。納得いかないことがある。

私は冷たい麺が好きだ。コシのある、よく水でしめられた麺が好きだ。うどんに至っては、真冬であっても冷たいものを食べるくらいである。

この季節、冷やし中華をお昼に食べたい、と思うことがよくある。ところが、意外なことに、そんなにどこにでもあるものではない。さらにここで取り上げたい問題は、ようやく見つけてもほかのメニューよりやけに高いということである。少なくとも100円は高いというところが多い。どうしてだろう。私の同僚曰く「ヤツだけ特別扱い」。原材料費はほかと対して変わらないはずなのにやけに高いのだ。これ、納得いかない。そして当然のように「ランチセット」というお得なメニューからは除外されている。夏だから、人々はどうせ冷やし中華を求めてやってくるということがわかっている、ということだろうか。普通のラーメンだと800円あれば食べられるところを、冷やし中華となると1000円を超える場合が多々ある。別に高級じゃなくていいのでせめて他のラーメンと同じくらいの値段で食べさせてほしい。私の切なる願い。その点、吉祥寺にある「吉祥菜館」の冷やし中華はずっと同じ値段で味も量も安定していて嬉しい。妊娠中はるばる食べに行ったなあ…。写真はこちら

夏は「昼飯求めて三千里」みたいな無駄な動きをしたくないので、外出するときは「渋谷にいくなら昼はあそこ」みたいにある程度検討をつけてから動いた方が良い。どの季節だってそうなんだけど炎天下だと特にそう。

つい先日、まさに無駄に歩くことになってしまい、遅い時間に1100円の冷やし中華を食べた。おいしい。たしかに美味しいのだが、だいぶお得なほかのランチセットが同じ値段なのにどうしてこれは単品で1100円なのだろう。なぜこれには杏仁豆腐がついてこないのだろう。やっぱり納得がいかない。おいしいんだけど、あえてここを選んでもう一度食べるということはないだろう。

寒稽古、土日の過ごし方

合気道の寒稽古に参加した。今年はなんと七日間のうち三日も参加することができた。これは大きな進歩だと思っている。11日(土)は結局行かず(言い訳をするとすれば、子が登校日だったので。私が朝いないとずっと寝ている可能性がある。)、12日に行ったら先生に「明日は?」と聞かれ、13日から...