2008年10月13日月曜日

偏食体育の日

起きたら、とても気分が悪かった。ちょうど寝不足の時のような感じだった。しかし寝不足であるわけはないのだ。昨日は12時前に寝たし、起きたのは9時ごろ。なのに顔が引きつったような、しびれたような。そんな感じだった。もう一度寝ようと思ってもなんとなく眠れなかった。

妹に電話をかけた。1時間近く話した。

掃除と洗濯をした。りんごを煮た。音楽をかけたら元気が出てきた。スウィング・ジャズ。日曜日の昼、スウィング・ジャズ。

図書館に行って雑誌を読む。その他、雑用を済ませた。朝からまともに食事をしていなかったが、あまり何かを食べる気にもならなかった。そのうち生理痛がきつくなってきた。結局そのまま夕方になった。日曜はやはり泳ぎに行くべきなのだ。身体はそういうふうに言っている。

商店街でやっていた「健康チェック」というのに参加してみた。無料ですよー、と言われたし、勧誘っぽいことをするようには見えなかったので。

体脂肪率は前より高くなっていた。体脂肪計を持たなくなってからもう数年が経つ。買うべきかも知れない。

基礎代謝量は1350kcalと言われて、それが良いのか悪いのか分かっていなかったが、話によると、良い方らしい。

体内年齢 24歳
推定骨量 2.7kg
筋肉量  41.6kg
BMI 21.5
血圧 112/68
脈拍 58

自称「ダイエットマスター」さんに、相当褒められた。だが、きっと誰にでも同じことを言っているに違いない、と思った。目標体重より3キロくらい多かった。わかってはいたけど、ちょっと絞る必要がある気もする。

最近、糖分と脂肪を摂りすぎている。少しならいいのだが、プリングルスの、あのでっかい筒とか、手のひらより大きいバウムクーヘンとか、平気で買ってしまうので、少し考え直す必要があろうかと思っている。

思っている。

…思っているのだが、今日は、パンケーキを焼いた。(昨日買ったフライパンを、どうしても使いたかったからだ。出来は上々だった。このフライパンは使いやすい。)じゃがいもとソーセージを夕飯に食べた後のことだった。そういえば、ハンバーガーも食べた。外を歩いているときにお腹が空いていたので、もらったクーポンで買ったのだ。

これは、栄養が偏っているというものだ。そろそろ米を消費するべきかもしれないと思っている。というのも、母親が米を送ると言ってきたのだ。
前の米はちっとも減っていない。けれど、なんとなく断れなかった。困った娘である。

フラフープを回しながら、NYが舞台の映画、『ディナーラッシュ』を見た。レストランの話は面白い。でも、『王様のレストラン』がに敵うものはないと思っている。


そうえいば体育の日だった。フラフープくらいだろうか、体育的だったのは。

2008年10月12日日曜日

新しいフライパン、スナッチ

『snatch』
を見た。
・だいぶ分かりにくい。筋をつかむのが遅い―特に私のような―人間にとっては。
・BGMとテンポがとにかく軽快で愉しげなのだが、そこはとても気に入った。場面の切り替わり方とか。
・ところどころ、タランティーノを思わせる。が、タランティーノの要素にかぎらず、ゴンザレス・イリニャトゥの『アモーレス・ペロス』を思わせる部分もあった。どっちが先だったかな。忘れた。
・そういえば女性がほとんど出てこない。メインキャラクターは10人を超えるのだが、その中に1人も女性がいない。最初から最後まで、男くささが漂う作品だ。
・ブラピの「パイキー」訛りが愉快だった。本物のパイキーに会ったことが無いんだけど、ああいう感じなのかな。興味深かった。
・ガイ・リッチーって他に何をした人だっけなー、よく聞くけど …と思っていたら、そうでした、マドンナの旦那さんでした。


今日は美容院に行った。結構前から楽しみにしていた。一刻も早くこのもじゃもじゃ頭をどうにかしたかったからだ。だいぶすっきりして気分が良くなった。

その後、フライパンを買った。4年くらい使っていたT- falのフライパンが、テフロンがはがれてボロボロになってしまったからだ。先週、パンケーキ祭のときに、これは新しいのを買うべきだ、と確信した。

ということで今日買ったのは、またしてもテフロンであることに代わりはないのだが、今度はBIALETTI社のものだ。BIALETTI社はイタリアの会社で、コーヒーメーカーを2つほど持っている。コーヒーメーカー専門だと思っていたら、フライパンを作っているらしい。

へえー、と思いながら見ていたら、隣のカップルが「これ、買ってみたらよかった」と、女性が男性に向かって言っている。思わず

「買ってよかったですか??」

と訊ねてしまった。女性は驚いた。だけどすぐ笑顔になって「おすすめですよ」と言ったので、「ありがとうございます」と言って、迷わず買った。あとは、シューズキーパーも170円で安かったので買った。

それから、金属じゃない(つまり、フライパンをいためない)ターナー、つまり、フライ返し、を買った。

さらに、ソルトシェーカー(塩入れ)も買った。私は、毎日塩を使うのに、タッパーしかもってなかった。振ってかけるものがずっと欲しかった。やっと、気に入ったのがあったので買った。長くかかった。

キッチン用品はいつも愉しい。見ているだけでも愉しいが、買うことを前提としていると、もっと愉しい。ただし、よく考えて買わないと結局ガラクタになってしまう。


さて、新しいフライパンがきたので、誰かパンケーキ祭、しましょう!

週末、趣味の悪いビデオ

長い一週間が終った。最終日の今日は一番疲れた。忙しかった。よくがんばったと思う。急に思いついて友達と会った。パスタと、プリングルスを食べて、ビールを飲んだ。

ブリトニー・スピアーズが完全復活を遂げたらしい。
その新曲womanizerのミュージックビデオを見た。趣味が悪すぎる。写真で見た時点では、面白いもの ―クリスティーナ・アギレラの、Candy Manくらいの―が仕上がっているような気がしていたのに、これでは全然ダメである。音楽と映像がまったく合っていない。そして、そもそも音楽が良くない。世界のファンたちはどう思っているのだろう。

ちなみに私はブリトニーのファンでもなんでもない。世の中のブロンド姉さんたちが、「ブロンドってだけでバカっぽいイメージをつけられるのよ」と嘆いていたとしたらその一因はこのトラブルメイカーにもあるだろう。
「時に、哀れ・ブロンドよ」
そのくらいなもんである。

今ならここから見れるので、ぜひどうぞ↓

http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/showbiz/music/article1793799.ece

2008年10月10日金曜日

私は孤独なのか。孤独は良いことなのか。

いつも友達か恋人とくっついていなければ寂しくて仕方なくて、身の置き所がなくて、落ち着かない、というような人が世の中にはいる。学生時代、特に、そういう人がみっともなく、情けなく見えたものだ。友達がいないわけではなかったが、自分だけは少なくとも違うと思っていたし、むしろ1人でいることが心地よいと感じていた。家族と離れて暮らすことを寂しいと思ったのは上京当時の、最初の数ヶ月だけで、きまった恋人がいなくても、寂しさに悶えることは無かった。

どうして急にこういうことを書いたかといえば、自分は本当に1人なのか、と最近疑問を抱くことがあるからだ。いや、「1人で生きていけるんじゃないの。うん、そうだよ。趣味もたくさんあるし。友達たくさんいるし。」と自問自答して、さらに、言い聞かせることが増えてきた。

つまり、学生時代の方が強かったししっかりしていた気がする。就職してからというもの、軸がふらふらして、ますます頼りなくなっていく気がしている。人に会わないと寂しいと思うようになったのは就職してからだ。

それは単純に、学生時代ほど、友達の近くにいるわけではないからだ。それが大きな理由だと思う。一日中「私」でいられた。講義を受けたって「公」になることはなかった。そして、その間は基本的に「1人」だった。

ただし今は、起きている時間のほとんどを「公」として過ごしているのだ。疲れるのも当然である。そして、ふと「私」に戻った瞬間、急に1人になってしまったような気になる。学生のあいだは、つらつらと、思いついたことはその都度、口に出していたのに、そういう環境が手に入りづらくなってしまった。

毎日、たくさんの人たちに囲まれていると、結局自分がどういう人間なのか見失いそうになる。どんどん分からなくなってくる。こんなことを考える必要も無いくらいに、揺らぎの無い、なにかこう、しっかりとしたものを持っていたように思うのだが。

画を描く、音楽に没頭する、映画を見る、本を読む、写真を撮る、新しい言語を勉強する
こういうことができればきっと、寂しいとか弱いとか感じなくなるのだろう。だけど結局のところ、私が一番好きなことは何か―
人としゃべることである。何よりもそれを楽しむ人間である、と思う。
最近ますますそれを感じるのである。

いずれにせよ、一度、完全に1人になってみるべきだ。色々なものの影響と刺激を、素直に受け入れることのできるような、ひらいた身体でありたい。ビタミンCの入ったすっぱいレモンのジュースが今冷蔵庫にあるのだが、ちょうどあれを飲んで、身体にしみわたる時みたいに。

身体が、何かをリセットしたがっている。

2008年10月9日木曜日

気になって仕方ないブログとイタリア、平日昼の街、そしてルーマニア

前にも書いたけど、横尾忠則の息子が書いているブログをよく読む。というよりむしろ、見る。知人でもファンでもないのだが、どうしても気になって仕方ないブログである。毎日、食べ物の写真ばかり載せている。独り身で、食べてばかりいる人、というイメージしか、もはや、無い。ほかにどういう才能があるのかよく知らないのだが、とにかく食べるのが好きであるということは疑う余地も無さそうである。朝からパスタとシリアルを食べているというから呆れる。外食が多そうだ。いや、明らかに多い。その食事内容が、からだに良いものであったとしても、これは過度と呼ぶのではないのだろうか。良いものだって、良くなくなってしまう気がする。ここまでくると、もう、感心するしかない。どこでどうお金を調達したらこんなにたいそうなものばかり食べることができるのだろう。そして、「食」だけに向けて、ここまで情熱を注ぐことができるのだろう。よくわからないけど、この人はずっと「横尾忠則の息子」を超えられない気がして仕方ない。本人をよく知らないまま、ブログだけの印象でこんなこと言ってしまうのは失礼だとは思うのだが。

それでもなんだか気になって毎日のように見てしまうブログなのである。書いている内容が素晴らしいというわけでもない。なんでだろう。

結局、写真と食べ物が好きなのだ。きれいな食べ物の写真がならんでいるとなんとなく嬉しくなる。おそらくそういう理由だろう。


話は変わって。

またパン屋再襲撃を読んだ。そういえば今日はノーベル文学賞の発表日だったが、結局村上春樹は受賞に至らなかった。有力候補といわれ続けてもう数年が立つ。いつまでも引き伸ばされる。


仕事で嫌なことがあった。ちょっとうまく行ったと思うとすぐに何かが起きる。仕事に限らず、なんだってそうだ。
波、波、波―
壁を殴りそうになったので、すぐに職場を出た。

ところで、平日の昼間、街を歩くのは快感である。「イタリア展」をちょっとだけ見てきた。何人かのイタリア人と話した。たったこれだけで、気持ちがだいぶ楽になる。

ちなみに、話したといっても、話しかけられたわけでもない。かといって私から話しかけるわけでもない。目が合うと、どちらからともなく笑顔になるし、言葉が出るのだ。これって、残念なことにほとんどの日本人が、できないことだと思う。ああこの人は話したがっているな、というサインを察知する、それだけである。イタリアにいると、公共の場でやたら人がしゃべっているように見えるが、実は隣にいる人が赤の他人である場合が少なくない。

「電車のドアなかなか開かないわね」
「息子が待ってるのよ」
「あらお宅はどこから」
「私はパルマから。あなたは」
「私は…」

とまあこういう具合である。目が合って話しかけたところで誰もそれを不思議には思わない。

むむ。これさえできればこの国ももっと"豊かに"なるだろうに。
今年の夏、ローマで会ったおじさんが言っていた名案をここで紹介しよう。

「1000万人のナポリ人と、1000万人の東京人を、まるごと交換すれば、世界は、より良くなると思うんだよ」

名案、かつ、名言である。


さて、そのあと、服を買った。普段は混んでいるであろう、店も、平日の昼間は空いていて、良い。ZARAに行ってみた。ちなみに、学生時代からずっと、日本でZARAに入ることは、まず、無い。値段が微妙に高いのである。だからヨーロッパに行ったときに買うのが賢いと思っている。

ではなぜ今回ZARAで買う気になったのか。学生時代ほどお金に困っていないというのも一つの理由である。気に入ったものをその場で見捨てて次にヨーロッパに行くまで待てないと思ったからでもある。

つまり、(orそして)ヨーロッパに次行くのがいつか分からないからである。今のところ、今年の冬も、春も、行くつもりは無い。もう少し具体的に言うと、2週間、とか、1週間、というかたちで行くことはしばらく無いと思っている。次に行くときは何かしら覚悟を決めようと思っている。この3,4年のあいだ、行ったり来たりを繰り返していたが、その時期をそろそろ終えなければいけないと思っている。

パスタを食べながら『トランシルヴァニア』を見た。

結構好きだ。
東欧のジプシー音楽を一時期きいていた時期があったが、それを思い出させた。
ルーマニアに行ってみたくなった。

2008年10月8日水曜日

エニー・アザーの件

久しぶりに米を食べた。
そして久しぶりにトマトを食べなかった。

2度目のカウンセリングに行ったが、それほど話すことがなくなっていた。ここ最近は心が、一度目よりは健康である。

一週間以上前に買ったカーネーションがまだ綺麗に咲いている。こんなに保てるものなのか、と、驚いている。これは過去最長記録である。

今日メインの出来事といえば、
NY is larger than any other city in the U.S. という文についての論議である。cityでなくcitiesでもアリなのではないか、というのが私の考えである。ネイティブは、どちらでもアリじゃん、というのだが、また一方で完全に否定をされたので悔しくて色々調べてみたらやっぱり「複数も可」という説もあった。
ただ、「任意の」ひとつの都市と比較していると考えるので、単数形というのが「無難な」説である。
たいていの人がひっかかるのが
any other questions?? などという場合は複数形でOKなのか、ということだ。
そう。比較の表現でany otherを用いる場合に限り、単数形にしなければいけないのである。
結局テストで複数形を書いたら×になるというわけだ。

もう。

文法なんてso what的世界である。
気になり始めたら仕方ないけど気にしたところでソー・ワット?
こういうのを念頭においてたらかえってしゃべれなくなりそうだ。
確かに、大切なんだけど。んんー、実に、"原点"て感じの疑問・矛盾である。

こういった、矛盾する気持ちってのも忘れちゃいけないと思っている。

2008年10月7日火曜日

捨てたモンじゃないっスね

電車から降りて、改札を出てから、地面が濡れていることに気付いた。花屋がそこにあるので、おじさんも大胆に水撒きをしたものだ、と思ったら、それは雨が降っているためだった。どうやらおじさんの仕業ではなかったらしい。

帰宅してすぐに、服を脱ぐ。だいぶ涼しくなった、と思う。水の入った鍋を火にかけて、テレビをつけると、すぐ聞こえてきたのが、有名な日本人俳優の名前だった。

「俳優の緒方拳さんが―」

なんとなく嫌な予感がした。こういうときはたいてい、訃報なのだ。NHKのニュースが突如として、俳優の名前を挙げるとしたらそれは、国際的な映画祭で受賞をしたか、訃報か、あるいは覚せい剤所持か、原因はそのへんに決まってるのだ。

予感は当たった。


緒方拳が死んだ。


そこそこの、喪失感に襲われた。知り合いでも、大ファンでもないのだが。
彼が一番活躍していた時期に、私はまだ生まれていなかった。自動的に、有名な大河ドラマ、太閤記での格好良さもよく分からない。

ただ、この国は、すごい人を失ってしまったぞ、と思った。偉大なる人材の喪失。

トマトを刻みながら、しみじみ彼の死を悼んだ。


パスタが茹で上がった。完成して、食べようとテレビの前に座った瞬間

「えー、たった今入ったニュースです」

ノーベル賞が決まったのだ。3人の日本人が受賞した。
驚いた。
とても喜ばしいと思ったと同時に、なんとなく妙な、不思議な気持ちになった。奇しくも、緒方拳の訃報と同日である。大きなニュースが二つ。

これによって緒方拳の死が人々の印象から薄れるのかもしれない、とも思った。しかし逆に、同日ということがかえって、あることについて考えさせる機会を与えているともいえる。
あること。
それは、日本の抱えている人材について。日本人について。日本について。

「3人。へぇー。捨てたモンじゃないっすね」
という街頭インタビューが、きわめてありきたりなのに、いちばん印象的だった。

今日ももうまぶたが下りてきたのでそろそろ寝たほうが良さそうです。おやすみなさい。

「ちいかわ」の映画を見た

 「シルバーウィークにちいかわが見たい」 しばらく前、子が言った。子からの、たいていの「〜したい」を本気で請け合うことはないが特に予定がないのに5日間も休みを抱えているわたしは、今回ばかりは、素直に「それもそうだな」と思えた。土曜に調べてみるとどの映画館も満員ではないか。ちいかわ...