お盆が終わってだいぶ涼しくなった。一歩も外に出られないような暑さが嘘のようだ。また暑さは戻ってくるらしいが、この過ごしやすさはありがたい。
帰省中に本を一冊読み始めたのだがようやく半分に達した。鈴木孝夫の本。子どもを追っかけるのが大変でも一冊くらいは読めるのではないかと思って夏休みに入る前に注文した。内容は難しくないのだが、何せ読める時間が子どもの睡眠中に限られるのでなかなか読み進めない。そして子供が昼寝をする時間は当然ながら自分も眠い。読み始めて2ページくらいで寝落ちてしまう。
それでも、だ。久しぶりに読書らしい読書をしていると思う。鈴木先生のキレのある文章がなんとも言えない。大学時代に結構読んで影響を受けたのだが、今の考え方の元になっている部分がかなりある。ちなみにタイトルは『閉ざされた言語・日本語の世界』。日本語です。
小説が読みたい気もするがこれと言って読みたい小説がない。村上さんの次回作を期待しよう。いや、それだったらどちらかというとエッセイが読みたいかもしれない。
あとは、これは読書ではないのだがタイ語にちょっと興味があって、CDエクスプレスのタイ語を眺めている。眺めているだけで音声を聞いたりペンを手にしたり、はしていない。文字抜きだとだいぶ簡単に学べそうな言語だということは分かったのだが文字の仕組みに少し手をつけられないだろうか、と思って、とりあえず、眺めているだけ。
Sunday 19 August 2018
緑地の民家園
子の友人一家に誘われて、川崎にある生田緑地に行ってきた。ずーっと前にプラネタリウムに行ったことがあったので、もしかしてあの場所かなと想像できた。日本民家園というのがあってこれが面白かった。その、かつてプラネタリウムに行った時に入り口だけは見たことがあったけど実際はそのずっと奥まで...
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どこの国でも似たようなことを考えているんだな。msn.itの記事のタイトルを見てそう思った。タイトルは「結婚するのにいくらかかる」みたいな感じ。まだ数行しか読んでいないけど、メモとしてリンクと本文を貼り付けておく。 http://events.it.msn.com/money/a...
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ブログを書く時はたいてい文章を書いてから最後にタイトルをつける。ところがきょうは逆です。 もめんやまきの の実力。この一文が先にうかんでいた。これについて書くぞ、と思って、はい、今から書きます。 きょうは午前で仕事を終わらせ、4月からの認可保育園のためのシーツのための布のため...
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一週間以上も書くことから遠ざかっていた。それなりに忙しい一週間だった。 先日、注文していた品が届いた。 このマーク。懐かしい。 イギリスに長期間滞在したことのある人なら見覚えがあるはず。この、ロイヤル・メイルのロゴを見て「あー」と思わず声を出してしまった。 郵便物...