月曜日でいったん仕事に区切りがついたので少しゆっくりしている。
専修免許申請のために集めなければいけない書類があり、時間のあるときにと思ってここ数日集中して準備することにした。今は東京都の免許申請受付停止期間なのだが、まあ5月ぐらいに開始だったかしらと思っていたら4月16日再開だということ。だったら急がなければいけない。書類関係は面倒なのだが、それだけに勢いをつけて一気に済ませてしまったほうが良い。ミスすることなく申請がうまく行けばいいと思っている。
3月は別れの季節で、最終週である今週は特に各地で色々とドラマが繰り広げられている。
かく言う私も例外ではなく、(いや、私は去らないのだが)近々東京を去る親しい友人がいるし、尊敬する同僚の一人がこの3月で退職する。去る人々をとどまらせることは不可能で、かと言って自分が一緒に去るかと言うとそうもいかないのが現実。
だったらどうするのか。
受け入れるしかないのである。去る者は去る。残る者は残る。いつもどんな時代も、別れというものがある。どれだけテクノロジーが発達しようとも、そこには去る人がいて、とどまる人がいる。どれだけ辛かろう受け入れるしかない、その別れを。
何かが終わるということは、そして区切りをつけるということは、新しい章の始まりでもある。前向きになろう。別れと言っても生きている限りはどこかで出会うことはある。きっと楽しいことが将来には待ち受けている。人生には色々なことが起こるので、別れと行ってもその中に起きる一つの通過点にすぎない。
辛かったり楽しかったり、色々あるけど思い出は多いほうが良い。何年も経ってからそれが大きなエネルギーになっていたりするし、人生をより深いものにしてくれる。
というのは村上春樹が言っていることですが。最近それが少しわかるようになってきた気がする。人は思い出を作ろうと思って生きるわけではないだろうけど、よき「思い出」ができるためには、新しい人と関わり、新しい場所に出かけ、新しいことに挑戦してみることがまず必須だと思う。ぼうっとしていると時間はあっという間にすぎて行くんだけど、実はチャンスはすぐそこの曲がり角まできているかもしれない。
別れがある以前に、出会いがある。出会いがあってこその別れだ。
Wednesday, 27 March 2019
日本の教育は困ったことになっている
5日。毎年三月恒例の婦人科検診。かれこれ20年前、治験で関わったのがきっかけで知った病院だがとても良いので結局20年間通い続けている。家の近くではないけどなにかと自分にとって都合が良く慣れた、なによりも信頼できる病院。 特に決められたわけではないが3月になると検診を受けている。...
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きょうは代休。お昼を食べにでかけたら記録に値する興味深い出来事があった。赤ちゃん連れの多いオーガニックカフェ。昼はビュッフェ形式。私が案内されたのは一番奥の席。両隣にはすでに客がいて食事をしていた。二組とも、女の赤ちゃんを連れた母娘ペア。つまり、女3世代ということ。平日の客のな...
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ブログを書く時はたいてい文章を書いてから最後にタイトルをつける。ところがきょうは逆です。 もめんやまきの の実力。この一文が先にうかんでいた。これについて書くぞ、と思って、はい、今から書きます。 きょうは午前で仕事を終わらせ、4月からの認可保育園のためのシーツのための布のため...
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数ヶ月間のなぞがやっと判明した。 cul-de-sac だったのだ。 ******************* 「行き止まり」とか「袋小路」とかいう意味の「コーデサック」か「コーダセク」というような単語がある、ということは知っていた。 ただ、音で聞いたことしかなくて、読...