Monday 15 September 2008

Another Sleepless Night

昨日はブログを書く時間も、書くこともたくさんあったというのに何も書いていなかったらしい。朝もまともな時間に起きて、比較的健康的だと思った。でも一日が過ぎて夜10時ごろになって気付くと、その日はチョコレート、バナナ、コーヒーとパンしか食べていなかったということに気付く。それでもあまりお腹は減っていなかった。

掃除をしたのは覚えている。アイロンもかけた。ほかは、ずっとベッドの上にいた。午後4時過ぎまで一歩も部屋の外に出なかった。テレビも音楽も結局消して、何ひとつせずに空っぽの部屋で1人、ぼーっとしていた。寝ればいいんだろうけど、既に眠ったあとだった。

泳ぐことにした。巨大なストレスを感じたのだ。普段なら1kmに達する前に、面倒になって泳ぐのをやめるのだが、そのまま泳ぎ続けて1.25km泳いだ。久しぶりにこんなにたくさん泳いだ。それでもまだまだ泳げそうなくらいだった。こんなにエネルギーがあったのか、と驚いた。エネルギーというか、ストレスだ。

シャワーを浴びて、コカコーラを飲む。

少しスカイプで話してさらに不機嫌になる。今日食べたものを思い出してみたら、やはりまだ何か食べる必要があると思ったのでブルスケッタを作った。3枚。あとは、モッツァレラと、ビール。

11時過ぎごろから手紙の続きを書き始めた。合計で、7枚の手紙になった。我ながらすごい勢いで書いた。その証拠に(?)辞書を一度も使わなかった。気がついたら日付が変わって、2時半になっていた。「明日は休みだから昼まで寝よう」と思った。

しかし結局眠りにつけず。結構気分が悪くもあったし、コカコーラに入っているカフェインのせいだったろうとも思う。

見た夢がとにかくむちゃくちゃだった。職場で会うはずの人たちが私の実家に大勢やってくる。職場の人たちの同窓会が、近くの学校を貸しきって行われている。なのに私の家にも人があふれているのだ。大宰府乗り換えで行く~、とか、意味の分からない単語がたくさんでてきた。大宰府?そしてやたらと母親の出番が多かった。「ここが自分のうちであることを言ってはいけない」と言われた。「それは無理だ。むしろ意味が分からない。何のために」と訊いたら「こんなに大きな家を持てる人は世の中になかなかいないし、みんなが羨ましがるから偉そうにしないの」みたいなことを言われた。なのに彼女は、ホスト役をやっている。ほとほと理解しかねた。

昨日読んだ内田樹のブログによれば、「夢というのはその日に構築した思考を解体するものだからなるべく支離滅裂(意味不明?)であることが望ましい」らしい。うむ。昨日は確かに色々なことを考えた。

体重がまた減っていた。何年間か見たことの無い数字だった。驚いた。きっと、考えることにエネルギーを使いすぎたせいだろう。

というわけで長く寝るつもりでいたのに、ご覧のアリサマである。2時半に寝たのに、8時前に起床。12時まで寝たかった。とりあえずはちみつ(同僚にもらった)パンとミューズリーを少しだけ食べたものの、しばらくしてもう一度寝ようと思う。最近撮った写真をFacebookにアップロードしておいた。

もう一回昨日の話に戻る:The strokesとRadioheadをよく聞いた。今日こそは何か映画を見たいと思っている。そしてもう少し生産的な一日を過ごそう。一日24時間じゃ足りないんだよね僕には

ありがとうとカルボナーラ

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