Tuesday, 2 September 2008

手紙はいいね

嫌だ嫌だと言いながらも、職場で動いているとき、結局、楽しんでいる。この規則正しさが好きなんだろう。生き生きしている自分を認めざるを得ない。

それにしても疲れた。脚が苦しがっている。今週という一週間は長くなりそうな気がする。

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最近あらためて思うのだが、手紙というのはやはり良いものだ。「やっぱりあの手書きの文字がたまらない」とか色々理由はあろうが、何にも勝る点は、書いている間、書き手は相手のことだけを真剣に考えているという点である。私が手紙を好む最大の理由だ。こんなに嬉しいことは無い。
便箋を選ぶ、ペンで書く、封をする、宛名を書く、切手を買う、貼る、ポストをみつけて投かんする。
…電子メールよりもはるかに手間のかかる作業である。

今日、ちょうど仕事中、あなた宛に二日間かけて手紙を書いたので送ります、というメールを受信した。奇しくもちょうど相手のことを考えていた。とても嬉しかった。ティーンのことばを借りれば「テンションあがった」といった感じだろう。

眠さときつさが限界なので今日はこれで終わり。腹筋もお休みしよう…。

学祭と、自由と

 母校の学園祭へ。行くつもりは特になかったが、恩師がいて会えると聞き、行くことを決めた。子を連れて、2人で出かけた。とにかく天気が良い。電車に乗る時間より歩く時間が長いかもしれない。それでも街路樹の紅葉がきれいで、人も少ないし、いい運動になった。 着くと、大学は広々と開放的で、紅...