Tuesday, 21 October 2008

10月 is the best

映画を見ていたら、途中で眠ってしまいそうになった。昨日は、夜中にふと思いついて手紙を書き始めたので、就寝時間がいつもより一時間ほど遅かったのだ。それでも、その手紙は、その時に書かなければいけないものだった。これといった理由もないが、とにかく"気が向いた"のだ。たとえそれが夜中3時であっても、書いたんじゃないかと思う。

というわけで手紙は今朝、ポストに入れてきた。

今日も汗ばむくらいの良い天気だった。誕生日が近づいているので、日々のイライラも多少なら耐えられるし、縮小される。誕生日に免じて、てわけだ。

自分の誕生日をあまり気にしない人もいる。むしろみんなに祝って欲しくない、という人もいる。ちなみに私は、小さい頃、とても誕生日を楽しみにする子どもだった。一ヶ月以上前から、いや、むしろ毎月、カウントダウンしていた気がする。「あと6ヶ月」とか、そういう具合に。だから、いざ、10月になると、興奮して、日々がキラキラどころかギラギラと輝いて目に映った。必要以上に。「私の月が来た」とさえ感じていた。

そしてそれは、幼いころに限ったことではなく、今でも、結構、そうだ。
間違いなく、10月は1年のうちで一番いいと思う。

気付いたらもう半分が終っていた。

学祭と、自由と

 母校の学園祭へ。行くつもりは特になかったが、恩師がいて会えると聞き、行くことを決めた。子を連れて、2人で出かけた。とにかく天気が良い。電車に乗る時間より歩く時間が長いかもしれない。それでも街路樹の紅葉がきれいで、人も少ないし、いい運動になった。 着くと、大学は広々と開放的で、紅...