Sunday 5 October 2008

maple cookies

哀しくなるくらいに天気がよい。この天気に対して私は一体何ができるだろう!
たぶん、何も無いのだ。このベッドの上で1人、パソコンいじったりテレビみたりしているのが一番いい気がする。友人と会う予定がある。気が向いたらその前にでもプールに行って泳ごうと思う。

昨日3時に寝たにも関わらず、今朝は8時に起きた。またヘンな夢を見た。

恋人と住む高級マンションに、警察が大勢やってくるという夢だった(刑事さんだけ何故かカッコよかった)。覚せい剤所持とかそういう容疑だったと思う。恋人と住んでいると私は思っているのだが実際のところそこにあったのは恋人の姿よりも親戚の姿だった。
同僚や仕事の夢じゃなかっただけマシだ。

先週は、冗談抜きで、同僚と職場の夢を見続けた。連日、である。つらいものがあった。寝ているときは無意識だからこれは本当にコントロールできない。

でも昨夜の夢は、怖かった。ハッと目を覚ますと、身体が硬直していた。おもわず「ああ」と声が出た。夢か…という感じ。

金曜日に買ったメープルクッキーが美味しい。カナダについて特に興味があるわけでもないしカナダについてはよく知らないのだが、メイプルクッキーが美味しいということが知っているし、メイプルクッキーが好きだ。カナダじゃないとこんなに美味しいメイプルクッキーは作れないだろう。日本のクッキーは、チョコレートやクリームといった何かをサンドする場合は、二枚で一個になるわけだから、一枚が薄い。どうせくっついて一つになるなら薄くて良いと思っているのだ。

しかしながら、欧米産のお菓子は違う。厚さも甘さも大きさも、容赦ない。半端無い、というよりは容赦ないという表現のほうがふさわしかろうと思う。

4、5年ほど前のことだ。カナダに留学する気も無いのに、カナダ留学説明会へ行ったことがある。大使館で開かれた。九月だったと思う。青山という場所に行ってみたかった、というのもあるし、そもそも行き先は何処であれ留学に向けて何か動き出さねば、と思っていたから。

それで、結局何が言いたいかというと、そこでメープルクッキーを山ほど食べたということだ。だから何、というわけでもない。ただ、「ご自由にどうぞ」tとあったので、本当にご自由に、食べたいだけ食べた。18歳のときの話だ。

チョコレートと比べて、「もういいや」と思うのが遅い気がするんだよね。メープルという、あの独特の味。

最終的な結論もオチも何もありません。カナダのメイプルクッキー、好きです。

ありがとうとカルボナーラ

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