Thursday 2 October 2008

携帯チェーンジ。

またしても上司に小言を言われる。鈍感力流に「はいはい」で切り抜けようと試みたのだが気になるものは気になる。

携帯電話を替えた。俗に言う"キシュヘン"ってやつだ。高校3年生の終わりから携帯電話を持ち始めて、これが4代目になる。これまで3つとも、「新規購入」してきたので、「キシュヘン」は初体験である。

携帯電話には、特にこだわりの無いままここまで来た。「電話とメールができればそれでいい」というスタンスは18歳当時から少しも変わっていない。最近では月々の代金が、3000円を下回っている。そのくらい、使わない。使わなさ過ぎではないかという説があることも確かである。

これだけ使っていないにも関わらず、どうして替えたくなったのか。

答えは単純だ。「気分」である。キシュヘンの「ヘン」は、気分転換の「転換」を表すのだ。もう少し具体的に言うと、先日ちょっとイカすデザインを見つけたときのことだ。よく見るとそれはSony Erricsonだった。

何を隠そう、今使っているTOSHIBAの携帯の前は、Sony Erricsonしか使ったことが無かった。デザインもシンプルで分かりやすくて気に入っていた。それに比べて今使っている携帯電話は「イケて」ない。

その機種について、値段と料金プランの説明を受けてみた。現在3000円をきっている携帯料金が、さらに安くなる可能性があるということが分かった。なんてこったい。

9月中、食費を除くと出費をやや抑え気味にしていた。だから、まあこのくらいは気分転換に良いのではなかろうかと思ったのだ。それもあって突如、携帯購入に至ったわけだ。

変更した感想はといえば、特にリフレッシュした気分でも新しい気分でも無い。これは期待外れだった。前回買ったときはなぜあんなにすっきりしたんだろう、と考えてみた。

前回は、ストーカー対策もあって、携帯を解約したのだ。同じ会社から同じ会社に買い換えた。完全にアドレスと電話番号を変えた。ずいぶんと新しい感じがしたのはそのせいがあったんだろうと思う。


ところで、時々「ドコモっぽいよね」といわれることがある。これがよく分からない。
子どもっぽい、ならまだしも、ドコモっぽさって何なんだ。スタイリッシュ!とか、ヤング!とか、ポップ!とか、そういうイメージが携帯会社ごとに、存在するらしいが、私はよく分からない。

しかし、私はドコモ使用者ではありません、残念でしたー。おしまい。

ありがとうとカルボナーラ

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