Monday 27 October 2008

新しい趣味

レビュー。

25日、土曜日。
3時頃に仕事を終えて、まっすぐ帰宅。すぐに眠った。前日に寝たのが遅かったから。
6時に待ち合わせがあったが、見事に寝過ごした。あわてて準備をして新宿へ。大学時代の友人と会う。
10時ごろから、ドイツ人の友達と会った。
というわけでこの夜だけで相当な量のビールを飲んだのだが、意識はしっかりしていた。
2時ごろに寝た。


26日。日曜。
昼前、11時ごろ起きた。久しぶりにこんな時間まで眠った。ちょうど12時ごろから、自転車に乗ってプールまで行った。1.2kmくらい泳いだ。

そのまま家に帰っても良かったのだが、ふと、新宿まで自転車をこいでみることにした。天気も悪くないし、行ってみたくなったのだ。

そしたら、近かった。自転車で15分くらいだったと思う。こんな近くに住んでいたのか、と、びっくりした。

ふだんは人で混みあう西新宿のオフィス街を、自転車で突っ切るのは、とにかく気持ちが良かった。泣けるほど気持ちが良かった。
ああ、私の原点はこれなんだよなー、と、あらためて思った。

そもそも自転車との付き合いは長い。小学生のころからずっと乗ってきた。中学~高校の6年間は、毎日自転車で登校していた。
大学に入ってからも、やっぱり変わらなかった。ほとんど毎日、自転車を使った。

結構遠いところまでも、自転車さえあれば、行けた。わたしの世界は自転車によって広がり、あるいは、保たれていた。

仕事を始めてからというもの、自転車を毎日使うことは、なくなってしまった。週に一回くらいなものである。こんなことは、今までなかった。つまり、自転車に乗れるようになって以来、である。

だから昨日は久しぶりに、"呼吸する"ことを感じた。
普段も自転車を使うことは使うが、やはりある程度の距離があってこそ、の、自転車なのである。

それにしても、昨日は何が特別だったかというと、新宿を走った、ということである。普通の道を自転車で走る経験はけっこう簡単に得られるだろうが、これだけ大きな都市をスイスイと走るのは、格別だった。

新たな趣味ができた。

ありがとうとカルボナーラ

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