Monday, 28 March 2022

故郷の春

26日、帰省した。今回は新幹線を使ってみた。子の乗り物酔いがひどいのと、それにともなって私も飛行機が苦手になってきているので、試しにやってみたわけだ。新幹線とどっちがいいかを比べながら移動した。家から家まで計8時間。いい点と悪い点を並べてみるとどちらもあるが、新幹線悪い点は「時間がかかる」というだけだ。早く降りたくて仕方ないものの、揺れは少ないし3席をのびのびと使えたのはよかった。

2年ぶりに郷里の春を感じている。桜も菜の花も満開だ。田舎の春はいろいろな匂いがする。これは田舎で育った人にしかわからないだろう。ひさしぶりにつくしを見て「あっ」と思った。東京で見たことはなかったのではないか。自然が、ものすごい勢いで春を告げている。なにかを突き破るような生命感。散歩が楽しい。

寒稽古、土日の過ごし方

合気道の寒稽古に参加した。今年はなんと七日間のうち三日も参加することができた。これは大きな進歩だと思っている。11日(土)は結局行かず(言い訳をするとすれば、子が登校日だったので。私が朝いないとずっと寝ている可能性がある。)、12日に行ったら先生に「明日は?」と聞かれ、13日から...