Friday, 26 August 2016

食エッセイ

昨日。
朝、少し掃除をしたあとで読書をしていたら眠ってしまった。1時間か、それくらいは寝たのではないだろうか。まさに眠りに落ちる、という感じだった。

本がつまらなかったわけではない。朝、珍しく5時台に起きたせいだ。普段と違うことをするとこういうことになる。

さて、何の本を読んでいたかというと、阿川佐和子の「魔女のスープ」というエッセイ。雑誌に掲載された、食に関するエッセイを本にまとめたもの。
面白かったので、途中で寝たことは寝たもののいっきに読み終わってしまった。

阿川さんファンというわけではない。だけど面白い人だとは思っていた。
そして読んでいるうちに今まで以上に好感を持った。

テーマが食、という状況は、本当に「楽」である。
話すにせよ読むにせよ。
読む方も、そしておそらく書く方も気楽だと思う。
誰を傷つけることもないし。
ただし、食べることが好きである限り、だが。

面白かったので続編を借りてきた。
これからまた読もうと思うが、また早起きしたのでもしかしたら途中で眠りに落ちるかもしれない。

海に行った

肌の話の次は、海です。 月曜に行くはずが、前日の夜が遅かったせいで起きたのが遅く、では明日こそ、という話だったはずが、案の定この日(13日火曜)も男たちは10時ごろ起きてきた。(ちなみに私は毎日6時〜7時には起きています。)諦めそうになっていたので、遅くても行こうと私は言った。と...