Saturday, 6 August 2016

クレヨンハウスでお昼

8/5(金)。
起きて早速、うんざりするくらいの暑さだった。
何もしたくないけど一日中エアコンの下でごろごろするわけにもいかない。

前にも書いたかもしれないが8月のこの時期に国内に留まっているのは、学生時代に卒論を書いていたあの夏以来だ。したがって「こんなにつらいのか」と半分驚いてもいる。

これが田舎だったらまだ風があるが、建物と人が混み合う東京ではひどいことになるのだということを肌で感じている。東京を脱したい…。

あんまり予定をつめ込むと疲れるので、1日1イベント、ということにしている。
そこで昨日は久しぶりにクレヨンハウスに行くことにした。
9月で期限切れを迎えるクーポン券があり、忘れないうちに使っておきたいと思った。

表参道から遠いところに住んでいるかというとそういうわけでもないのだが、やっぱりこれだけ暑いと「はるばる」という感じがした。汗だくになった。行くだけで本当に疲れた…。

平日だったが相変わらずの盛況っぷりで、1時過ぎには満員だった。この暑い中、テラス席で食べている人がいて、これは強者だなと思った。

ふだんはここで米を食べることはないのだが、きょうはなんだか食べてみたくなった。玄米と、おかかのふりかけ↓

珍しく、黄色いズッキーニ。
ココナッツ風味のかぼちゃと、とうもろこし。
とうもろこしってこんなにおいしかったっけ、と思った。

キウイ入りのサラダ↓

クレヨンハウスは小さい子もたくさんいる。
そして客の9割は、昨日見渡してみたところ、女性だった。
ここのバイキングは、ほかの、ガツガツ系のバイキングとはだいぶ違う。
山ほど皿に盛る人もなかにはいるけど「元取ろう」みたいな感じで来ている人はそもそも少なくて、「身体にいいものを腹八分目」という目的の人がより多い。だから雰囲気もいい。実際に、食べたあとはお腹が、というよりは細胞が満たされたような感じになる。

何十年も続いている店らしいが、これからもがんばってほしい。
表参道の駅からすぐです。

おなかが落ち着くまでゆっくりしてから店を出た。

お父さんの回復、12月の疲れ

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